2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧
昨晩は、まちづクリエイティブの 新しい拠点が完成したということで、 そのお披露目飲み会にお邪魔した。 松戸を「MAD City」と呼びかえ、 アーティストやクリエイターを 呼び込むことで、活性化を狙う。 何やらアヤシゲなことが、 ここから次々と生まれてき…
コピーライターにありがちなお悩みに、クリエイティブディレクターの伊藤直樹さんだったら、どう答えるだろう? 伊藤さんの著書から引用して、こんな問答集を作ってみました。 【Q】 デザインについて意見を言うのが苦手です。デザインを見る眼を養うために…
モギダス 茂木健一郎の頭の中身 僕はこんな本を書いてきた作者: 茂木健一郎責任出版社/メーカー: マガジンハウス発売日: 2010/07/29メディア: 大型本 クリック: 4回この商品を含むブログ (4件) を見る昨日はなかなか元気が出なくて、そういうときは本屋に足…
ほぼ日手帳2011のラインナップが、昨日、発表された(ほぼ日のHPはこちら)。「もう、来年の手帳かあ」と時間のながれる早さをしみじみと思うわけですが、それはさておいて、ぼくは、この、糸井さんの書いた本が大好き。ほぼ日が誕生するに至った、糸井さん…
BRUTUS (ブルータス) 2010年 9/1号 [雑誌]出版社/メーカー: マガジンハウス発売日: 2010/08/16メディア: 雑誌購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログ (9件) を見るファミマでBRUTUSを立ち読みしたら、ニューアルバムを出した、とあるミュージシャンが…
2泊3日の軽井沢への旅行を終え、家へ戻ってきた。今年の夏休みはこれにて、おしまい。明日からまた、お仕事をがんばらねば。でも、何度足を運んでも、軽井沢はいいなあ、好きだなあ、と思います。そんな場所が心の片隅にあるだけでとても幸せなことだと思う…
今日は軽井沢現代美術館に行ってきた。奈良美智、草間彌生、村上隆など、著名な現代美術作家の作品が展示されている。驚いたことに、この美術館、撮影OKなのだ。観終わった後で気がついて、もう一度、気に入った作品を撮ってまわった。奈良さんのおなじみの…
昨日、ブックオフで本を売り、糸井さんの古い本を見つけた、なんて書いたけど、今日は、旅行で軽井沢。今度は、ちゃんとした、街の古本屋さんに寄ってみた。で、見つけてつい買ってしまったのが、『音楽未来通信』晶文社。著者は、三宅榛名さんというピアニ…
本棚から本があふれるたびに部屋が散らかるので、仕方なく、古本屋に売りにいく。古本屋といっても、近所にはブックオフしかない。個人的にはブックオフより、その街にしかない、個性ある古本屋さんなんかでできれば本を売りたいと思うのだが、ないのだから…
まちづクリエイティブの赤星さんからメールが届いた。 いよいよ、松戸を拠点に据えて、 クリエイターによる「脱東京」の 本格的なムーブメントを始めるみたい。 脱東京? なんのこっちゃ? という方も、 いっぺん足を運んでみるといいですよ。 カタイ頭をガ…
“何事も、自分の頭で考えて行動しなければ成功しないとぼくは信じています。”“人が自分の頭で考えて新しく生み出したものは、とてもユニークです。それを積み重ねていくと、自分だけの、ユニークでオリジナルな道が目の前に開けていきます。” なぜ「美少女図…
昨日は、アップルストア銀座で行われたセミナーイベントに参加してみた。『電子書籍の未来:出版してわかること』講師はユーマネーという本を出したばかりの中村祐介さん。その本は先日書店で見つけて買おうか迷い、結局、その日は買わなかった。でも中村さ…
ミシマ社さんから届いたメルマガをみたら、「ミシマ社4周年」という記事が。そうですか、4年ですか。すばらしい。 あるとき書店で気になる本が、ことごとくミシマ社の本であることに気づき、それ以来、注目してきました。7〜8名のスタッフで、自由が丘に…
今日は、よくない1日でした。自分で約束した時間に仕事をあげることができず、大幅に遅れて仕事を提出したあとも、ずっといやぁな気持ちがとれません。どうして、もっと早くから手をつけなかったのか。どうして、もっと計画的に仕事を組み立てられないのか…
英語ができないより、 できるほうがもちろんマシで、 でも、日常的に使う機会もないし、 仕事で使えという状況になれば 必死で覚えるんだけどなあ、 などと、のんきな態度のまま、 これまで過ごしてきました。 そう、「取り急ぎ、英語を使う必要に迫られてい…
iPadの発売をきっかけに、電子書籍への注目度が日に日に高まっていますが、それにあわせて「自炊」というキーワードも注目を集めているのをご存知ですか?自炊といっても、料理のことではありません。 電子書籍が云々…という文脈で語られる「自炊」とは、紙…
自分が勝手に私淑している相手を「マイ師匠」と呼びますが(呼ばない?)、ぼくにとって、小山龍介さんがその一人。『IDEA HACKS!』を書いたのをきっかけに、ビジネス書に「ハック」シリーズという一ジャンルを作ってしまったのが小山さんです。ぼくは小山さ…
今年に入ってから、ランニングをはじめました。体力づくりを目標に、近所の川沿いをゆっくり走ることからはじめ、3月には10kmマラソンに参加し、5月にはハーフマラソンに挑戦。いずれも完走でき、自分でも驚きました。そうなると、フルマラソンに挑戦したく…
ぼくは新潟市で生まれ、高校までをそこで過ごし、大学の4年間は仙台へ、そのあと、いったん新潟へ戻り、1年ほど伊勢丹でアルバイトをした。そして2000年から、東京に出て働いている。結婚もして、今は千葉県の市川市に住んでいる。東京への憧れ、というより…
きのうは、クーリエジャポンが主催した、津田大介さんの講演会に参加してきた。講演のタイトルは、「音楽ビジネスの未来像〜日米の比較から〜」音楽ビジネスに興味があるのかと言われれば、それほど熱心な関心はない。でも、電子書籍など、出版ビジネスの未…
きのうは、なかなかいい緊張感をもって、やるべき仕事、期限までにやりとげたい仕事をサクサクと進めていくことができた。それでふと思ったのだけれど、ひとはやる気さえあれば、意外と本当にどんなことでも成し遂げられるのではないか?ということは、やる…