おかしみ日記

おかしみは、スパイス。

2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧

1分間で「明日を変えられる」体質に。

●わずか120ページちょっとのコンパクトな本に、「1分間リセット術」と称して、55個のアドバイスが詰まっています。放送作家で映画「おくりびと」の脚本家でもある小山薫堂さんが日々考え実践されていることや考えていることのエッセンスが凝縮されている本…

糸井さんのダーリンコラムより

●糸井さんのコラムを読んだら、とにかくとっておきたくなってしまいました。短いのですが、何度も読んでしまう文章だなあ。 <がんばりようがある、ということ。>メモとして書いてあったことなのだけれど、 これを、ふくらませても、加工しても、 どうもう…

仕事のプロセスをデザインする。

●今日は月曜日。また1週間が始まりますね。会社に行くのが楽しくなる、そんな特効薬になる本はないかと考えたとき、ピッタリな本がありました。小山龍介さんの「HACKS」シリーズです。仕事を楽しくするための様々なハック(ちょっとした技や工夫)の紹介を…

そういえば本の読み方なんて習わなかったな。

●みなさんはいつ、どこで、どんなふうに本を読みますか? 友人や職場の人たちと本の話題で盛り上がることはあるけれど、そういえば、みんながふだん、どのように本と接しているのか、についてはお互いまったく知らないなあ、と思いました。●みんなの読書方法…

読書とリズム

●今日は金曜日。今日一日をがんばれば、土日が待っています。さあ今日も一日がんばるぞと思うわけですが、1週間って大まかな気分の流れみたいものを持っていますよね。月曜日はブルーマンデーって言われるように、会社に行くのが億劫に感じられたり、火曜日…

いい「気」が流れる。

考えないヒント―アイデアはこうして生まれる (幻冬舎新書)作者: 小山薫堂出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2006/11メディア: 新書購入: 11人 クリック: 126回この商品を含むブログ (98件) を見る●小山薫堂さんの仕事の話を聞いていると(読んでいると)、さわ…

新しい産業は生まれるか。

●アマゾンのKindleに続き、アップルがiPadを発表したことで、電子出版の話も少しずつ賑やかになってきている。書籍の流通が大きく変わることで、出版社は危機感を強めているように見えるし、書く側は収入を増やせるのではないかと期待しているように見える。…

1266067117**[日記]ゆっくりと、書く時間をもつ。

●ゆっくりと、文章を書きたくなった。なんでもいいから文章を書きたくなった。それをそのままアップしてしまいたくなった。あなたにとって読む価値のない文章かもしれないけれど、ぼくはそれを書きたいと思った。それができるのがネットだしブログだ。意味の…

iPhoneを持ち寄れば、話は尽きない。

●この前の週末に、会社の仲間が携帯をiPhoneに換えた。次々と、3人も。「iPhoneにしたけど、何これよく分からない〜」という声もあったので、すでに持っている人と、新しい人を集めて、勉強会をしようと呼びかけた。名づけて、「よいこのためのiPhone&Twitte…