本屋で大人買い
新浦安駅のアトレに入っている有隣堂にて。書店の棚を見てまわるのは本当に心躍る。久しぶりのリアル本屋さん訪問なのでなおさら。つい散在してしまうのであります。
小屋を建てるなら、家を建てることがいつかあるなら、まず間違いなくこの人に設計してもらいたい。中村好文ファンに朗報のちくま文庫化。迷わず手にしてしまった。
週末を使った里山暮らしを始めて以来ずっと、コンポストトイレを作ろうと思ってて、その文脈でこういう本はついチェックしてしまうのです。
「自然とともに暮らす新しい生き方」という帯文に目を奪われました。
著者は1988年生まれ。自分より歳下の哲学者がこういう本を書いているのを見るとつい興味がわくのでした。
山口周ファンという元同僚がFacebookでシェアしてたのを思い出し、目次を読んで購入決定。
岸先生のブルデューに続く100分de名著は斎藤幸平さんのマルクス。マルクス晩年の新資料の研究が進んでいるというのだけれど、とても気になります。
NHK出版の「学びのきほん」シリーズ最新刊は政治学。最近の政治(政治家の言葉や報道)ほんと、もやもやするよね。と思ってるので買ってみた。