おかしみ日記

おかしみは、スパイス。

OnEdrop cafe秋祭り

三連休初日の土曜日は、OnEdrop cafeの秋祭り。通常とは異なる、お祭りらしいメニューとイベントによる特別営業でした。お店はいつも以上にユル〜い雰囲気に。ソファにもたれたまま上を向いて爆睡してる人もいて、そうしたくなる気持ちもよ〜く分かる、「ゆる気持ちいい」時間が流れていました。

スティールパン奏者、青木賢三さんによるワークショップ&ライブ。そのやわらかい音色がまた耳に心地よく、つまりは、ちょうどいい具合に眠気を誘ったのでした。。

お客さんの顔だけでなく、お客さんの背後霊まで一緒に描いてくれるという異色のイラストレーター、境みなとさんは、順番待ちが出るほどの盛況ぶり。隣りで見てましたけど、背後霊って本当にいろんな種類があるんですね。かなり笑えました。

ボブさんの弾き語りはしっとりと。OnEdrop cafeはカフェでありながら噺家さんによる落語会も開催しているのですが、ボブさんはそのオーガナイザーでもあります。「興味はあるけど、敷居が高くて聞きに行ったことがない」という人にはまさにピッタリ。カフェで聞く落語、おススメですよ。

お店の前には野菜マルシェが登場。千葉県産の野菜が買えるだけでなく、その場で炭焼きBBQにして食べることができました。

ぼくはといえば、予告のとおり、「Book drop」と称して、ミニ古本市を出させていただきました。友人のカタさんも一緒に参加し、彼女のつくったオリジナルの皮雑貨を古本と一緒に販売。また、もう一人の友人にも本を持って来てもらい、なかなかの充実っぷりを見せる売り場になりました。


一風変わったOnEdrop cafeらしい、ならではのイベントがこれから先も続いていくと思います。そんなイベントをきっかけに、ワンドロップに足を運んでみるのもいいかもしれませんね。きっと、おもしろい出会いがありますので。ワンドロップ、激おススメです。