14日(日)は、京成津田沼で一箱古本市。
あさって14日(日)、京成津田沼で行われる「一箱古本市」に参加する。
前回参加した一箱古本市は、
一箱をカフェに預かってもらって1週間ほどかけて販売してもらう形だったが、
今回は、自分が売り子になって、道行くお客さんとコミュニケーションをとりつつ、
販売する形になる。
一箱をどんな本で構成するかも重要だけれど、
それにも増して、当日どんなふうに売るかが重要になってくる。
聞けば、
売り場のディスプレイに始まり、
図書目録やフリーペーパーを作って配る人もいれば、
本を買ってくれた人に雑貨をプレゼントする人なんかも、いるらしい。
それぞれに工夫をこらして売っているようなのだ。
さて、ぼくはどうしようか。
いま考えているのは、iPadを持ち込んで、
「なんちゃってデジタルサイネージ」をやろうかな、ということくらい。
本の紹介なんかをスライドショーにして流したら面白いと思うのだ。
ヒマなときには自分もiPadで遊べるしね。
さて、やるべき準備がまだまだあるぞー。
でも楽しみになってきたー。
売れるかな?というドキドキワクワク感は、
ふだん会社勤めのオフィスワークをしている身からすれば、
決して味わえない醍醐味なのだ。
古本に興味のある方、地域おこしのイベントに興味ある方、
ぜひ、足を運んでみてください。
ふつうの人たちが「店主」となって集う古本市は、
きっと個性にあふれていて面白いと思いますので。
⇒ 一箱古本市@津田沼「ワイがや通り」についてはコチラをご覧ください。
- 作者: 南陀楼綾繁
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