モギダスと来たもんだ。

モギダス　茂木健一郎の頭の中身　僕はこんな本を書いてきた

昨日はなかなか元気が出なくて、

そういうときは本屋に足を運んで

ぶらぶらする。もちろん、

元気があるときも、つまり、いつも

本屋をぶらぶらしてるんだけど、

元気が出ないときに出会う本は、

ひとつの「救い」でもある。ありがたい。

で、昨日のぶらぶらで出会ってしまったのが、

このムックだった。

BRUTUS×茂木健一郎、で、「mogidas モギダス」。

んー、ずるい。

だって、そのタイトル、コンセプトだけで、

じゅうぶん面白そうではないですか。

これまでBRUTUS上で掲載された

茂木さんのインタビューなどが再度、編集され、

まとめられているのですが、これがやっぱり面白い。

茂木さん、これまでに150冊もの本を出してきたんですね。

などなど、茂木さんが好きな人には

たまらないブックレビューも載ってます。

さっそく、今日は茂木さんが自著を選んだ

自薦ブックガイド第一位の『生きて死ぬ私』を

買ってしまった。

ぼくは茂木さんの、生きる圧倒的なエネルギーに

惚れています。どうしたら、あんな風に、

いつも、常に、全開で生きられるのだろう？

ぼくもそうありたい、と憧れる気持ちが、つい、

茂木さんの本を買わせるのよねー。

生きて死ぬ私 (ちくま文庫)