おかしみ日記

おかしみは、スパイス。

ブログは、ストリート?

ブログに何かを書くことは、
ストリートで音楽を奏でるのに似てる、と思った。
とにかく何かを表現したい。
街角に立ってギターを掻き鳴らし歌っても、
きっとしばらくは、
立ち止まって聞いてくれる人は現れない。
でも、彼は歌い続ける。
表現したいという衝動だけで、
街頭に立ち、歌い続ける。
たとえ誰も立ち止まってくれなくても。
だって、彼は歌いたくて、歌えるだけで
幸せなのだから。

そういう時期が大切で、
そういう時期を楽しむことが大切だと
いま、ぼくは思うのだ。

ブログは誰かに読まれてナンボ、
読む人にとって役に立つ情報をのせることに意味がある。
よくそう聞くけれども、
それはまた次のステップだと思うのだ。

まずはギターを掻き鳴らすこと。
自分の思うままに歌うこと。
そんなことを考えたので、書いておく。