おかしみ日記

おかしみは、スパイス。

14日(日)は、京成津田沼で一箱古本市。

あさって14日(日)、京成津田沼で行われる「一箱古本市」に参加する。 前回参加した一箱古本市は、 一箱をカフェに預かってもらって1週間ほどかけて販売してもらう形だったが、 今回は、自分が売り子になって、道行くお客さんとコミュニケーションをとりつ…

一箱古本市が、浦安にて開催中。

今週の火曜日から、予定通り、 猫実珈琲店での一箱古本市が始まった。 えー、わたくし鈴賢文庫の店主はですね、 結局、62冊を出品しました。 価格はオール50円。 大半が文庫本ですが、中には単行本も入ってます。 んー、店主としてはかなりお手頃な価格設定…

古本屋の店主になってみる。

近所のカフェで、面白いイベントがあります。 その名も、一箱古本市 誰でも参加できる古本市で、 参加者は段ボール一箱分の本を用意して出品することができます。 それをカフェの前に並べ、売るわけです。 誰もが、にわか店主になれるイベント。 じつは前か…

テーマを持って生きること、あるいは、個性について。

人生30年以上も生きてくると、 ああ、もう自分は自分でしかいられないよなあ、と どこか諦めにも似た感想を抱いてしまうことがある。 小さい頃には、 こんなこともできる、あんなこともやれる、なんて、 人生は無限の可能性に満ちているのだ、なんて、思って…

Evernoteのイベントに行ってきた。

昨日の夜は、「創造力を刺激する!音楽×ミステリー×Evernote」というイベントに参加してきた。いわゆるブロガーイベントというのに参加するのは初めてのこと。 ・Evernote本社のCEO、フィル・リービンさん(上の写真)の基調講演 ・ミステリー漫画家 野間美…

ふつふつと。

新しいことをやりたい、と色々なアイデアが湧いてきた。目新しいことじゃなくても、自分の中での捉え方次第で、ワクワクするものになる気がする。考えて考えて考えて、そして動く。こんな抽象的なメモだけど、残しておくことにしよう。

MAD City Galleryにて

昨晩は、まちづクリエイティブの 新しい拠点が完成したということで、 そのお披露目飲み会にお邪魔した。 松戸を「MAD City」と呼びかえ、 アーティストやクリエイターを 呼び込むことで、活性化を狙う。 何やらアヤシゲなことが、 ここから次々と生まれてき…

伊藤直樹さんにきいてみよう。

コピーライターにありがちなお悩みに、クリエイティブディレクターの伊藤直樹さんだったら、どう答えるだろう? 伊藤さんの著書から引用して、こんな問答集を作ってみました。 【Q】 デザインについて意見を言うのが苦手です。デザインを見る眼を養うために…

モギダスと来たもんだ。

モギダス 茂木健一郎の頭の中身 僕はこんな本を書いてきた作者: 茂木健一郎責任出版社/メーカー: マガジンハウス発売日: 2010/07/29メディア: 大型本 クリック: 4回この商品を含むブログ (4件) を見る昨日はなかなか元気が出なくて、そういうときは本屋に足…

イトイさんの原点。

ほぼ日手帳2011のラインナップが、昨日、発表された(ほぼ日のHPはこちら)。「もう、来年の手帳かあ」と時間のながれる早さをしみじみと思うわけですが、それはさておいて、ぼくは、この、糸井さんの書いた本が大好き。ほぼ日が誕生するに至った、糸井さん…

タダでもらう、ということ。

BRUTUS (ブルータス) 2010年 9/1号 [雑誌]出版社/メーカー: マガジンハウス発売日: 2010/08/16メディア: 雑誌購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログ (9件) を見るファミマでBRUTUSを立ち読みしたら、ニューアルバムを出した、とあるミュージシャンが…

軽井沢旅行、おしまい。

2泊3日の軽井沢への旅行を終え、家へ戻ってきた。今年の夏休みはこれにて、おしまい。明日からまた、お仕事をがんばらねば。でも、何度足を運んでも、軽井沢はいいなあ、好きだなあ、と思います。そんな場所が心の片隅にあるだけでとても幸せなことだと思う…

気持ちのいい美術館

今日は軽井沢現代美術館に行ってきた。奈良美智、草間彌生、村上隆など、著名な現代美術作家の作品が展示されている。驚いたことに、この美術館、撮影OKなのだ。観終わった後で気がついて、もう一度、気に入った作品を撮ってまわった。奈良さんのおなじみの…

追分コロニー

昨日、ブックオフで本を売り、糸井さんの古い本を見つけた、なんて書いたけど、今日は、旅行で軽井沢。今度は、ちゃんとした、街の古本屋さんに寄ってみた。で、見つけてつい買ってしまったのが、『音楽未来通信』晶文社。著者は、三宅榛名さんというピアニ…

本を売るならブックオフ♪

本棚から本があふれるたびに部屋が散らかるので、仕方なく、古本屋に売りにいく。古本屋といっても、近所にはブックオフしかない。個人的にはブックオフより、その街にしかない、個性ある古本屋さんなんかでできれば本を売りたいと思うのだが、ないのだから…

8/27(fri) MAD City Project オープニングパーティ(転載)

まちづクリエイティブの赤星さんからメールが届いた。 いよいよ、松戸を拠点に据えて、 クリエイターによる「脱東京」の 本格的なムーブメントを始めるみたい。 脱東京? なんのこっちゃ? という方も、 いっぺん足を運んでみるといいですよ。 カタイ頭をガ…

「自分の頭で考えて行動しよう!」近藤大輔さん

“何事も、自分の頭で考えて行動しなければ成功しないとぼくは信じています。”“人が自分の頭で考えて新しく生み出したものは、とてもユニークです。それを積み重ねていくと、自分だけの、ユニークでオリジナルな道が目の前に開けていきます。” なぜ「美少女図…

黎明期はいつだって面白い。

昨日は、アップルストア銀座で行われたセミナーイベントに参加してみた。『電子書籍の未来:出版してわかること』講師はユーマネーという本を出したばかりの中村祐介さん。その本は先日書店で見つけて買おうか迷い、結局、その日は買わなかった。でも中村さ…

祝!ミシマ社さんが4周年。

ミシマ社さんから届いたメルマガをみたら、「ミシマ社4周年」という記事が。そうですか、4年ですか。すばらしい。 あるとき書店で気になる本が、ことごとくミシマ社の本であることに気づき、それ以来、注目してきました。7〜8名のスタッフで、自由が丘に…

心を落ちつかせたいときにも、本を読もう。

今日は、よくない1日でした。自分で約束した時間に仕事をあげることができず、大幅に遅れて仕事を提出したあとも、ずっといやぁな気持ちがとれません。どうして、もっと早くから手をつけなかったのか。どうして、もっと計画的に仕事を組み立てられないのか…

今度こそ英語学習が続けられるか?

英語ができないより、 できるほうがもちろんマシで、 でも、日常的に使う機会もないし、 仕事で使えという状況になれば 必死で覚えるんだけどなあ、 などと、のんきな態度のまま、 これまで過ごしてきました。 そう、「取り急ぎ、英語を使う必要に迫られてい…

「自炊」は、まだ、ちょっと…。

iPadの発売をきっかけに、電子書籍への注目度が日に日に高まっていますが、それにあわせて「自炊」というキーワードも注目を集めているのをご存知ですか?自炊といっても、料理のことではありません。 電子書籍が云々…という文脈で語られる「自炊」とは、紙…

気になった本は、すぐ読もう。

自分が勝手に私淑している相手を「マイ師匠」と呼びますが(呼ばない?)、ぼくにとって、小山龍介さんがその一人。『IDEA HACKS!』を書いたのをきっかけに、ビジネス書に「ハック」シリーズという一ジャンルを作ってしまったのが小山さんです。ぼくは小山さ…

方法論はたいせつだ

今年に入ってから、ランニングをはじめました。体力づくりを目標に、近所の川沿いをゆっくり走ることからはじめ、3月には10kmマラソンに参加し、5月にはハーフマラソンに挑戦。いずれも完走でき、自分でも驚きました。そうなると、フルマラソンに挑戦したく…

にいがた発クールローカル

ぼくは新潟市で生まれ、高校までをそこで過ごし、大学の4年間は仙台へ、そのあと、いったん新潟へ戻り、1年ほど伊勢丹でアルバイトをした。そして2000年から、東京に出て働いている。結婚もして、今は千葉県の市川市に住んでいる。東京への憧れ、というより…

津田さんの講演会に行ってきた

きのうは、クーリエジャポンが主催した、津田大介さんの講演会に参加してきた。講演のタイトルは、「音楽ビジネスの未来像〜日米の比較から〜」音楽ビジネスに興味があるのかと言われれば、それほど熱心な関心はない。でも、電子書籍など、出版ビジネスの未…

その気になれば何でもできる?

きのうは、なかなかいい緊張感をもって、やるべき仕事、期限までにやりとげたい仕事をサクサクと進めていくことができた。それでふと思ったのだけれど、ひとはやる気さえあれば、意外と本当にどんなことでも成し遂げられるのではないか?ということは、やる…

iPhone情報整理術

iPhone情報整理術 ~あなたを情報’’強者’’に変える57の活用法!(デジタル仕事術シリーズ)作者: 堀正岳,佐々木正悟出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2009/10/21メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 22人 クリック: 671回この商品を含むブログ (171件) を…

軽いのは、いいことだけれど。

●フィリップスのヘッドフォンマラソン2010の4回目は、1回目、2回目、3回目と続いたインナーイヤー型から一転、ヘッドバンド型の登場です。「空気のように軽い、超軽量ヘッドバンド」だそうですが、商品を一瞥し、ぼくのもった感想は「なんじゃこりゃ、ずいぶ…

耳にすっと入る心地よさ。

●フィリップスのヘッドフォンマラソン2010の3回目は、ずいぶん小粒なイヤフォンの登場です。今回届いたSHE3682も、前回、前々回同様、インナーイヤー型のもの。インナーイヤーのイヤフォンって、つけ心地が大切ですが、それと同じくらい、つけるときに耳にす…