おかしみ日記

おかしみは、スパイス。

銀座でブルーボトル、は3月6日まで

たまたま同僚から聞きまして、ランチ帰りに寄ってみました。歌舞伎座もほど近い銀座3丁目に、ブルーボトルコーヒーが出店しております。

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清澄白河も、表参道も、並んでまで飲まなくてもいいかなーと敬遠しつつ、でも、やっぱりいっぺん行ってみたかった憧れのブルーボトルコーヒー。3月6日までの期間限定出店だそうですので、お近くに来た際はぜひ。午後1時半過ぎに行ったところ、まったく並ぶことなく、あのコーヒーが買えました。

味はというと…噂に聞いてた通り、なんか酸っぱいですね。自分の好みには合わない感じ? うーん、ちょっと残念。決して美味しくないわけじゃないのですが。うん、好みの問題。

でも、やっぱり、パッケージデザインとかオシャレですよね。いちいち、格好いいぜ。

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1週間分の線と丸

日曜日に必ずやること。それは、ほぼ日手帳のカスタマイズ。定規を使って、線を引き丸を書き込むだけなのですが、毎週末、この作業を欠かさずにやっています。


1日1ページの手帳なので、きっかり7ページ分をまとめてカスタマイズ。昨年は中途半端に終わってしまったのですが、今年に入ってからは「これをやらないと何となく気持ち悪い」という気持ちになるので、もう習慣化できていると言ってよさそうです。

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カスタマイズの内容をおさらいすると、
1.朝・昼・夜の食事を記録するためのスペースをつくる → 丸を書く
2.その日のダイジェスト的な短い記録を書くためのスペースをつくる → 2本の線で囲う
ということになります。

昨年から始めたこのやり方、今のところ、とても気に入っています。というのも、

・何を書こうかなと悩む必要がない。
・3食の記録に加え「お通じ」を記録することで体調管理に役立つ。
・同じフォーマットなので振り返ったときに見やすい。

というメリットがあるからです。とりわけ、2番目に挙げた「お通じ」の記録は、僕にとっては切実な問題。子どもの頃から便秘に悩まされてきた身としては、こういう食生活をすると「出やすく」なるのかと分かることはとても良いことなんです。その辺りはいずれまた書いてみたいと思います。

さて、2016年も今日で52日目。また新しい一週間が始まります。


100件の記事

はてなブログのアプリを開いて、ふと記事の一覧を見ると、「100件の記事」と表示されていた。ほお!このブログ、100件も記事あるの?!と、ちょっと驚いた。自分、そんなにブログ書いてたんや。。。

一番古い記事を見ると、2010年1月2日に書いたものだ。そのときはまだ「はてなブログ」ではなくて「はてなダイアリー」だったはず。もうすっかり忘れていたけれど、確か、はてなブログができたときに、はてなダイアリーの記事を一括インポートしたのだった。

はてなダイアリーがあるのに、なんでまた新しいブログサービスを一から開発してるのだろう、物好きな会社だなと思った覚えがある。呆れつつ、でも、さすがはてなと思ったのも確か。僕がブログを頻繁に更新できていなくとも、放置しているわけではないのは、はてなブログの登場によるところも大きい。と、いまこれを書いていて気がついた。

はてなブログが生まれて、アプリでも簡単に記事が書けるようになったし、ブログのPVも見られる。そういうツールが整ったおかげで、記事を書かなくとも、ブログそのものはやめない、という状態を保つことができているわけだ。

先日、はてな主催のイベントに参加し、はてなの編集スタッフが日々、はてなブログを読み、はてなブックマークを眺めていることを知った。ヒマな人たちだ。もとい、さすがは、はてなのスタッフ。いいな〜、そういうの。と、とてもうらやましく思った。

「はてなの考える、いいブログとは?」と内沼晋太郎さんが質問すると、はてなで働く伊藤博典さんはこう答えた。

「はてな的には、個人的な文章、長文が尊重される。もともとダイアリーと言ってたくらいだから。まず、自分たちが見たいんだと思う。はてなの社員はブログを読むのが好き。はてなダイアリーを書きたくて入社している(笑)」

と語っているのが印象的だった。はてなでは、はてなダイアリーを改造(?)した社内ツールが用意されていて、社員がエントリーを書き、お互いのエントリーを読んだり、はてなスターをつけたり、している。「お互いが読者。エントリーを書くのが日常」なのだそうだ。

はてなが好きで、はてなで働く。そういうの、いいよな〜と、またしても、とてもうらやましく思った。イベントについてはここではこれ以上書かないが、はてなが、はてなブログがますます好きになってしまったことは書いておきたい。

役に立つかどうか分からないような、個人的なことをこそ書いていけたらいいな。



丸山珈琲のあの銀色パッケージを、書店で。

ぷっくり膨らんだ銀色のパッケージが特長の丸山珈琲のコーヒー豆。都内でも置いている店が増えましたが、まさか書店で買えるとは知りませんでした。

そんな珍しい本屋さんは山下書店の東銀座店。歌舞伎座にほど近い、東劇ビルの一階に入っている本屋さんです。置いている豆は一種類のみ。「松雨亭ブレンド(粉)」250gで、1,234円(税込)です。

コーヒー豆について詳しくはありませんが、丸山珈琲の、あのパッケージを開けたときのなんとも言えない、いい香りが好きです。

山下書店のサイトによると、2011年3月15日から東銀座店でのコーヒー豆販売を行っているようです。丸山珈琲を始めた丸山健太郎さんの著書や珈琲にまつわる本と一緒に、コーヒー豆も並べられています。

なぜこの書店に? 松雨亭ブレンドというネーミングはこの書店向けのオリジナルなの? 等々いろいろ店員さんに聞いてみたいところですが、まずはご報告まで。お近くに来た際はぜひチェックをば。

山下書店のサイト

丸山珈琲のサイト

コーヒーの扉をひらこう

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