おかしみ日記

おかしみは、スパイス。

軽く動く。


昨日のエントリを書きながら、思い出した話がある。ほぼ日刊イトイ新聞のコラムに、糸井重里さんが書いた話だ。

糸井さんが立川志の輔さんの落語を見に行ったときのこと。編集者で、cakesを運営している加藤貞顕さんに出あったという。聞けば、加藤さんは当日券を買って、並んで入場して、その日の落語を見た。というのも、糸井さんがコラムで志の輔さんの落語会について触れているのを読んで、急きょ、自分も行ってみようと思い立ったからだ。

糸井さんは「軽く動く」その行動力を評価する。もしかしたら、駆けつけてみて、思ったよりつまらないものかもしれない。いや、つまらなかったという感想を抱き、がっかりすることのほうが多いかもしれない。それでも、そんな結果はおかまいなしに、自分のアンテナに少しでもひっかかる何かを感じたら、とにかく駆けつけてみること。軽く動くことで、行ってよかったと思える何かに出会えるかもしれない。

動いた結果、たとえがっかりすることがあっても、「それくらい、いいじゃん、自分」と思えばよろしい。

ちなみに、落語会が終わったあと、再び駅のホームでばったり糸井さんに出会った加藤さんは興奮気味に感想を語ったそうだ。

軽く動くこと。それはまさに、老いないための秘訣であるのかもしれない。

「老い」という名の恐怖と闘う。

ふとした瞬間、自分の老化を感じて、怖くなることがある。

たとえば、仕事が単調に感じられて、つまらないと思ってしまうとき。

たとえば、仕事についてイキイキとしたコメントを投稿している友だちに素直に「いいね!」できないとき。

たとえば、気になるイベントを見つけたのに、流してしまったとき。

それはたぶん、「老い」ているからなんじゃないか?と思ったら、急に怖くなってしまった。30代も後半に入り、40歳を目前に控えて、気づかないうちに、どんどん自分は、ツマラナイ人間になっているんじゃないだろうか。

あの頃の僕らが笑って軽蔑した 空っぽの大人に 気づけばなっていたよ

中谷美紀 with 坂本龍一 砂の果実 - YouTube


そんなことを考えたら、ひどく落ち込んだ。でも、落ち込んでも仕方がないので、どうしたらいいものか考えた。妙案は浮かばない。でも、ヒントになりそうなことはある。

・身体を鍛えること

・好き、という気持ちを再確認すること

・初めて○○する機会を増やすこと

この3つが、対策として浮かんだ。

身体を鍛える

老い、というと身体のことを思い浮かべてしまう。運動不足なのは事実だが、身体の衰えはまったく感じていない。とはいえ「大人になってから、運動をしないでいると、筋力は落ちる一方だ」という話を最近読んだので、筋力UPの簡単なトレーニングを習慣化したいと思っている。

好き、という気持ちを再確認する

老いとはつまり、好奇心の総量が減っていることではないのか? かつて、好きでのめり込んだモノやコトどもについて、今一度、触れてみるのはどうだろう。大好きだったあの曲、何度も読み返したあの本…。あんなに好きだった理由って何だったのだろう。それを考えることが、何かきっかけになるかもしれない。(我ながら、激しく老いてる気がする、このくだりを書きながら囧rz)

初めて○○する機会を増やす

何事につけ腰が重くなっているのだとしたら、経験が邪魔をしているのかもしれない。せっかく面白そうなイベントを見つけたのに、「どうせ、こんな感じだろう」と先回りして考えたり、「また、あの人、こんなイベントに参加して。物好きね、いくつになっても」と他人の目を気にしたり…。他人の目と思ってるものはたいがい自分の中の心の声だったりするから厄介だ。自らリミットを設けてしまっているのだから。ちょっとでも心が動いたことは、向こう見ずに、えいやっと飛び込んで、やってみればいい。後悔したなら、それはそれ、気にせずにいることが大事な気がする。


新年早々、「老い」の気づきから始まってしまったが、ここから、どんな風に変化していけるのか、このブログを通じて記録していきたい。



「新たな気持ちで読書と向き合う392冊」の中から気になった本を備忘的にピックアップ。

新年あけましておめでとうございます。初詣に出かけた帰りに寄ったコンビニで、つい手に取ってしまい、つい買ってしまったBRUTUSの特集は「読書入門」。「本好きから教わった、本の読み方、選び方、関わり方。」ということで、本当に上手なタイトル、特集の作りをするなあと感心しきりで一気に読んでしまいました。

BRUTUS (ブルータス) 2015年 1/15号 [雑誌]

BRUTUS (ブルータス) 2015年 1/15号 [雑誌]

 

20人の本好きに聞いた読書術、と題して紹介されている方々は以下のとおり。

  1. とっつきやすい本から読んでみる。 星野源
  2. 赤線を引く。 古市憲寿
  3. 家のあちこちに本を置く。 角田光代
  4. 声に出して読んでみる。 柴田元幸
  5. 旅に絡めて本を読む。 KIKI+角幡唯介
  6. 1箱分しか本は持たない。 田川欣哉
  7. 人の日記を読み比べる。 小林エリカ
  8. ちょっと背伸びして本を選ぶ。 芦田愛菜
  9. 国境のない文学に触れてみる。 都甲幸治
  10. 疑問について答えを探る。 前田司郎
  11. 本読みの棚に学ぶ。 豊崎由美+中島京子
  12. 読書家風の振る舞いを身につける。 施川ユウキ
  13. 乱読する。 林彦いち
  14. 人に本を贈る。 前田エマ
  15. 人々の生き方を巡り思考する。 並木裕太
  16. 未知の文化を味わう。 マイケル・ブース
  17. 偶然の出会いに期待する。 山下陽光
  18. 原作本を読む。 蒼井優

どの人の、どの視点も、それぞれに個性がにじみ出ていて、どれもとっても面白かったです。気になる見出しを見つけた方はぜひ書店やコンビニで手にしていただくとして、以下、僕が気になった本をメモかわりにピックアップしておきます。

 

気になった本  

マダム・キュリーと朝食を

マダム・キュリーと朝食を

 

 

食記帖

食記帖

 

 

アンネの日記 (文春文庫)

アンネの日記 (文春文庫)

 

 

通訳ダニエル・シュタイン(上) (新潮クレスト・ブックス)

通訳ダニエル・シュタイン(上) (新潮クレスト・ブックス)

 

 

ザ・ロード (ハヤカワepi文庫)

ザ・ロード (ハヤカワepi文庫)

 

 

月と六ペンス (岩波文庫)

月と六ペンス (岩波文庫)

 

 

西行花伝 (新潮文庫)

西行花伝 (新潮文庫)

 

 

鼻持ちならないガウチョ (ボラーニョ・コレクション)

鼻持ちならないガウチョ (ボラーニョ・コレクション)

 

  

荒巻の新世界史の見取り図 上巻―大学受験 (東進ブックス 名人の授業)

荒巻の新世界史の見取り図 上巻―大学受験 (東進ブックス 名人の授業)

 

 

明日が信じられない (霜山徳爾著作集)

明日が信じられない (霜山徳爾著作集)

 

 

歴史(現代史)と芸術(文学)あたりに興味があるのは間違いないので、今年はそこを掘り下げていく読書ができたらいいなと思っています。

 

今年もよろしくお願いします! 

 

 

 

冬の新潟市内を歩く。2014年・年末

昨日(2014年12月29日)、雨の東京を早朝に出発し、新潟に帰省しました。

新潟? あー、トンネル抜けてスノボに行くところね。

と東京の人は思うかもしれませんが、皆さん、それ越後湯沢ですから! 新潟市は上越新幹線の終着駅、新幹線にたっぷり2時間は乗っていただかないと辿り着けない秘境です。

というわけで今回は、新潟=雪国「越後湯沢」と思っていらっしゃる方に向けて、文化都市「新潟市」の冬の魅力をお届けします。

では参りましょう。フォトレポート、スタート!

冬の新潟、冬の田園風景

f:id:rimbock:20141230113211j:plain
越後湯沢を過ぎてしまうと、平野が続きます。米どころ新潟といえば、田んぼ、田んぼ、田んぼ、のオンパレード。白い大地とどんよりどよどよな空はこの季節のデフォルトです。

そして、これが文化都市新潟の玄関口 JR新潟駅

f:id:rimbock:20141230113842j:plain
どうです、この中途半端なボロさ、もとい、古き佇まいを今に残す、これが我らが新潟市の顔でございます。

さっそくバスで移動

f:id:rimbock:20141230115750j:plain
駅前のロータリー脇に、様々な方面行きのバスがズラリと並ぶ、バス発着場がありますので、そこからバスに飛び乗ります。今回は市内を循環する「系統番号12西循環」で古町(ふるまち)へ。

▼ここからは新潟市内のオススメスポットをご案内します!

THE COFFEE TABLE


f:id:rimbock:20141230120100j:plain
11月にオープンしたばかりのカフェ。新潟市在住の友人から「あっこはいいよ、落ち着くよ」と噂を聞いていたので、おじさん、いっぺん行ってみたかったのね。「いいカフェにはいい空気感がある」とは今僕が作った言葉ですが、まさにその通り。

f:id:rimbock:20141230120131j:plain

f:id:rimbock:20141230120147j:plain

f:id:rimbock:20141230120202j:plain
カフェ・ヴィエンナを注文。つまり、ウィンナー風コーヒー。

f:id:rimbock:20141230120217j:plain
スコーンはプレーン味とイチジクのダブルパンチ。

まだ書き終わっていなかった年賀状を書き書きしてから、お店をあとに。


北書店


f:id:rimbock:20141230120730j:plain
新潟市に古町という商店街&繁華街がありまして、今はちょっと(もうだいぶ長い間)元気がないのですが、その昔、その商店街の中心地点に「北光社」という書店がありました。地元の高校生が春になると学校指定の参考書籍を買いに行くようなまさに街の本屋さん。残念ながら閉店してしまったのですが、その北光社の最後の店長を務めた佐藤さんが新しくオープンしたのが、この北書店なのです。

佐藤さん、などと親しげに書いていますが、面識はありません。佐藤さんがお店を開くまでの経緯は、僕も本を読んで知っているだけです。ミーハーでごめんなさい。

北書店では店内でイベントも開かれているとのこと。残念ながら僕はなかなか行けませんが、トークイベントの様子は書籍でも紹介されていて、とっても楽しそうです。本や本屋さんをこよなく愛する人にぜひ読んでいただきたい。

HAB 新潟

HAB 新潟

街の本屋の逆襲

街の本屋の逆襲

  • 作者: 佐藤雄一,内沼晋太郎,嶋浩一郎,石橋毅史
  • 出版社/メーカー: 株式会社ボイジャー
  • 発売日: 2014/07/16
  • メディア: Kindle版
  • この商品を含むブログを見る



古町糀製造所


f:id:rimbock:20141230121833j:plain
街を歩いているとやはり冷えます。温かい飲み物が欲しくなる。そんなときは迷わずこちらへ。糀を使ったオリジナルドリンクを製造・販売しているお店です。

f:id:rimbock:20141230122506j:plain

糀を使ったオリジナルドリンク? それって甘酒じゃねぇの? と思ったアナタは鋭い! 正解です。でも、もし「甘酒」と聞いてあまりいい印象を抱かない人がいるとしたら、その人にこそぜひ試していただきたいオサレドリンクなのです。「甘酒界の革命児や〜」な一杯。

  • 甘ったるさはゼロ、自然な甘さ
  • 柚子、ジンジャーなど様々な味が楽しめる
  • ホットでもアイスでもおいしい
店内に座ってホッとひと息。今回いただいたのは、柚子ジンジャー味のホットです。うまいっす、あったまるっす。

じつはこの古町糀製造所、東京にも進出しております。銀座、自由ヶ丘など、ぜひ足を運び飲んでみてください。贈り物にもいいと思います。これからの季節だと、バレンタインデーのお返しに、男子から女子に贈ったりすると、好感度上昇マチガイなし!



信吉屋

街歩きを楽しんでいるうちにもうお昼の時間です。お腹が空きました。新潟市の古町で食べられる名物といえばタレかつ丼が有名なのですが、今回はラーメンが食べたい気分。僕が愛してやまない信吉屋さんへと参りましょう。

f:id:rimbock:20141230134500j:plain

f:id:rimbock:20141230134517j:plain
失礼ながら建物はオンボロという形容がふさわしいんですけど、味はピカイチなんでござぁーますの。

f:id:rimbock:20141230135447j:plain
はい。これ。来たこれ。澄んだスープに細麺がバッチリ合う、あっさり系の支那そばです。今回はチャーシューワンタン麺を注文。スープをすすってはこれこれこの味!麺を噛んではこれこれこのトゥルトゥル感!と心の中で叫んでおりました。もちろんチャーシューもワンタンも美味しくてたっぷり入ってて嬉しいの。

15年前に初めて食べて以来のマイフェイバリット支那そばです。ここの寡黙で実直そうなおじちゃんと陽気なおばちゃんがまたいいんだ。会いに行きたくなるんです。

いやー満たされた。


今代司(いまよつかさ)酒造


f:id:rimbock:20141230123520j:plain
新潟と言えば、米どころ、そして、酒どころ、ですよね。こちらは創業1767年の造り酒屋。醸造アルコールを使わない、純米酒だけを作って二百うん十年という酒蔵さんです。

最近、酒蔵の入り口付近をリノベーションし、日本酒のショールーム兼直売コーナーができたので、訪れるのが楽しい酒蔵です。酒蔵見学も随時やっているので、酒好きにはたまらない「見学ツアー→試飲→大人買い」が楽しめます。


f:id:rimbock:20141230124653j:plain
すでに何度も足を運んでいる僕が今回こちらのお店に寄ったのは、この白い液体を買うため。へへ。

その名も、白い酒。この季節だけの期間限定発売の逸品でございます。とろ〜りと滑らかな舌ざわりの甘いお酒。でも、クドさはまったくない、スッキリとした甘さのお酒です。ラベルに描かれた七福神も楽しそう。もうね、グイグイ飲めちゃうのね。年末年始はおこたでコレを決めるのが楽しいのね。



峰村醸造

f:id:rimbock:20141230131115j:plain
さあ、冬の新潟市内案内もこれが最後です。今年リノベーションオープンしたこちらは、味噌蔵の峰村醸造。明治38年創業とのこと。

お気づきでしょうか。蔵の入り口にかかっている白い暖簾。そうなんです、先ほどの今代司の入り口にもかかっていましたよね。

今代司酒造と峰村醸造は道路をはさんで、ほぼ真向かいに位置しています。沼垂(ぬったり)と呼ばれるこの地区は、ただいま「醸す地区」として大々的にアピールしていこうと盛り上がっているのです。

いいじゃないですか、醸す(かもす)地区。新潟市内に古くからある発酵文化に光をあて、新しいものを生み出していくなんて、頼もしいっす。

f:id:rimbock:20141230132158j:plain
蔵の中は商品の直売所。大根、茄子、胡瓜、生姜の味噌漬けが180gなどの小分けにパッケージされ販売されています。鼈甲漬、黄金漬、琥珀漬。漬物っていろいろあるんですね。もちろん、お味噌の量り売りもありました。

醸す地区、これからどんどん盛り上がっていってくれるといいなあ。帰省するたびに寄ってみようと思います。



まだまだ見所はあるんです

いかがでしょうか? 越後湯沢より先へと新幹線に乗って行ってみたくなりましたでしょうか?(^^)

他にもいろいろ、カフェやら雑貨屋さんやら、名物料理店やら、ワイナリーやら、古き良き街並みやら、紹介したい新潟市のオススメスポットはまだまだたくさんあります。いずれまた紹介できたらいいなと思います。

本日の新潟市内は雨模様。おこたに入ってぬくぬくしつつ、白いお酒をいただきます。それでは皆さん、よいお年をお迎えくださいね。



ジブン手帳がいい感じだったので、ほぼ日手帳に、ジブン手帳の要素を取り入れてみる。

Facebookのタイムラインで見かけたジブン手帳。ウカツにもそれまでまったくその存在を知りませんでした。さっそく書店の手帳売り場でチェック。

広告クリエーターで手帳マニアの佐久間さんという方が、自分の欲しい理想的な手帳をコクヨと一緒になって作ったのがこのジブン手帳なのですね、ふむふむ。


ジブン手帳、いいなと思ったのですが、ほぼ日手帳から乗りかえる気が起こるほどではありませんでした。いいなと思ったのは、次の2点。

・その日の三食の食事を記録する欄があること
・その日の気分を記録する欄があること

いずれもページデザインの中に、あらかじめその記入スペースが組み込まれています。気分に至っては、3種類のアイコンをチェックするだけ、ととてもシンプルです。

これは毎日記録してみてもいいかも!と閃いたので、さっそく、やってみようと思います。

ほぼ日手帳WEEKSの経験も活かし、型にしてみる


ほぼ日手帳AVECは1日1ページ。自由に書けるのがその魅力ですが、そこにあえてこんな型を導入してみます。

f:id:rimbock:20141228135335j:plain

上の3つの丸には、朝、昼、夜と書き入れ、その日に食べたものを記録していきます。

その下の2つの線で囲ったスペースには、その日の主だった記録(使ったお金、その日何か印象に残った出来事、予定)を書きます。2つの黒い四角は、起床時間、体重を書くためのもの。

線より下のスペースは、これまでWEEKSの右ページでしてきたような使い方を想定しています。つまり、頭から細かく書いていき、振り返ってはタグを入れる、という使い方です。


気分については、日付下のスペースを使って、丸を書き入れ、カンタンな表情を書いていく。いずれも、ほぼ日手帳特製の定規を使うとカンタンです。

f:id:rimbock:20141228135751j:plain

1週間ほど試してみての感想


実は2014年のほぼ日手帳オリジナルも手元にありまして、さっそくこの思いつきを試してみました(上記の写真)。

感想としては、その日の食事を思い出しながら記録するようになると、食事にしっかり意識がいくようになるのが不思議でした。これまでよくやっていたのが、食事の写真を撮ってInstagramやEvernoteにアップするという行為。写真をアップすることに意識が向くせいか、食事そのもの、については忘れてしまうことが多かったように思います。

ところが、手帳のあの欄に記入するぞと意識すると、食事を言葉でどう表現するのか、に意識が向くようになります。うむ、これは「じゃがいもと玉ねぎのみそ汁」であるぞ、きっちりそう書いておこう、と自分が今食べているものをしっかり認識しようとするのです。

これは意外な発見でした。大げさに言うと、FacebookやTwitterなどのソーシャルメディアにちょっとした感想を思いつくままに手短にアップしてしまうことは、物事をよく観察したり考えたりする機会を自ら放棄することになるのではないか?と思ったのです。

いや、これは大げさにすぎるかもしれません。この点についてはもう少し、じっくり掘り下げて考えてみようと思います。

手帳とブログは、観察すること、考えること、書くことを強くしてくれるツールなのかもしれない。

ジブン手帳への興味から、思わぬ話になってしまいました。自分の生活態度をもう一度イチから見直したくなった、2014年の年の瀬なのでした。

ほぼ日手帳公式ガイドブック2015 LIFEのBOOK

ほぼ日手帳公式ガイドブック2015 LIFEのBOOK